新しいスタートの為に

離婚の手続きが進み、離婚それ自体には同意されたけれど財産の分与で揉めてしまって泥沼化している。よく聞く話ですが、大切な財産についての話し合いなのですから揉めるのも当然でしょう。離婚してからのお互いの生活をより良く始められるようにこうした話し合いは重要な意味を持ってきます。

財産の分与等についても弁護士に相談した方が上手く進む事柄は多いです。むしろこうした事こそ相談するべきだ、と言えるでしょう。財産分与には対象となる財産やその分け方などあり、養育費が発生する場合、収入とのバランスも重要になってきます。例えば善意で多くの養育費を渡すと約束した所で、結果生活が苦しくなり養育費を渡せなくなってしまうのであればそれでは意味がありません。少なすぎても片親で子の学費などの面倒を見なくてはならないのですから、今度は受け取る側の生活が破たんしてしまいます。そうならないためにも、多すぎず少なすぎずのバランスが大事であり、そうしたバランスを過去の事例などから正確に割り出してくれる弁護士の助言がとても重要になってくるのです

また、夫婦関係に重大な亀裂が走り離婚を余儀なくされた間柄では、相手の顔なんて見たくない、という人もいるでしょう。そうした場合であっても弁護士が代理人として動いてくれるので相手の顔を見るのは最低限の回数で済みます。

財産分与や養育費は離婚してからの新生活を円滑に進めるための重要な鍵になります。こうした事をしっかりと決める事で新たな生活を気持ちよく始める事が出来るのです。リスタートをより良く始める為にも弁護士と相談し、いい形で財産分与等を決めて行きたいものです。

〔関連リンク〕http://www.oharalaw.jp/accident/
離婚相談を行っている小原法律特許事務所です。


法的に正当な離婚理由

結婚生活に何らかの不都合があり、相手側とこのまま結婚生活を続けていくのが難しく離婚したい。けれど相手側はそれに同意してくれずに困っている。そういった場合においても弁護士は交渉等の手続きをしてくれます。

こうした場合、離婚には正当な事由さえあれば訴訟を起こして離婚することが可能です。正当な理由とは法律上の離婚原因なのですが、例えば前述した不倫などは最たるもので、不倫したと証明できる客観的証拠があれば確実に離婚できるでしょう。他にも正当な理由なく同居を拒んだり、共同生活にまるで協力しない、勤労意欲が欠如している、暴行・虐待等のDVが行われている、性的不能である事を隠し結婚した、または性生活を継続的に拒否するといったものです。少し悲しい理由としては、3年以上の生死不明であったり、強度の精神病に掛かり回復の見込みがない事等があります

こうした法律上正当とされる理由が相手側にあるのなら、離婚を拒否していたとしても弁護士による訴訟で離婚することが出来ます。その場合は財産の分与や、お子さんがいるのであれば養育費の調整なども行われる事となるので、弁護士に頼らなければならない事柄は数多くあります。結婚生活は長く続けられるのが一番ですが、その為に我慢をしすぎて精神が持たなくなってしまうのであれば、そんな我慢はする必要はありません。話し合いでも解決が望めないのでしたら迷わず弁護士に相談してみましょう。


不倫されていた場合

離婚について弁護士に相談する前に、まず確認しなくてはならないことがあります。それは、あなたご自身がどうしたいのか、です。弁護士はあくまでも「代理人」としてあなたと共に戦ってくれますが、あくまでもメインとなるのはあなた自身の意思です。離婚したいのか、それとも原状を回復して結婚生活を維持したいのか。もしそうした事に悩んでいるのでしたら、まずは周囲の知人や、離婚カウンセラーへ相談されることをおすすめします。

それでも意志が固くやはり離婚したい、という場合は弁護士へ相談しましょう。弁護士への相談する際、現在夫婦がどういう状態で、あなたがどうしたいのかを聞かれると思いますが、例としてまずは「相手側が不倫をしていたので離婚し、慰謝料が欲しい」というものを説明します。まずそもそも離婚できるのか、という点ですが当然出来ます。ただ、相手側が確実に不倫をしているという証拠がなければ難しくなってくるでしょう。

当人からすれば長く生活を共にしてきた事から怪しい、と勘づくことも出来るかと思いますが、第三者から見てもそれと分かるような根拠がなければ訴訟を起こした場合は難しくなってくるでしょう。ですが、証拠がないと言って諦めてはいけません。そうした場合は弁護士の方からどういったものが証拠として有効か教えてくれる筈ですので、そうした指示を聞き証拠を集めたり、場合によっては探偵を雇うという事も効果的でしょう。

このように相手側が不倫をしていた、という明らかな落ち度がある場合は証拠さえあれば離婚は容易くできます。ただし、証拠を掴めず、相手側がしらばっくれて離婚を拒否してくるなんて事もあり得るので、普段から何か怪しい素振りがあれば記録しておくことも重要です。勿論、結婚生活に問題が無いのであればそんなことしなくても良いのですが。


円滑な離婚は弁護士に

昨今は男女の仲が結婚にまで発展することは少なくなりました。結婚率は1971年頃をピークに減少の一途を辿り、離婚率は2001年が最も多くそこから緩やかに減少傾向にあるとは言え、まだまだ高い数字を保っています。TV等のワイドショーでやっているような芸能人の離婚は意外と他人事ではなく、身近に潜んでいるようです。

あなたがもしも、パートナーとの関係に何らかの不満を抱えていて、その不満がもう我慢できない、どうしようもない、という所まで来てしまった場合取る手段は離婚という事になるのでしょう。もしも離婚する際、あなたでしたら相手方にいきなり離婚届を突きつけて離婚を迫るでしょうか。もしそうだとしたらそのやり方はあまり得策とは言えません。確かに我慢の限界で、もうどうしようもないところまで来ているのだ、という気持ちは分かりますが、それでも少し落ち着いてから、弁護士事務所の門を叩きましょう。

相手側に何らかの落ち度があった場合、例えば浮気をしていたり、DVがある等、そうした場合は当然、慰謝料の請求が出来ます。そうでなくとも離婚するのであれば、財産分与が発生します。そうした財産分与の額の交渉も弁護士に任せればスムーズに行えるでしょう。というより弁護士というプロでなくては出来ないといっても過言ではありません。離婚調停になれば相手方も当然弁護士を立ててくるものです。素人だけでプロの弁護士との交渉を有利に進めるのは些か無理があるのは明白です。

このように離婚をするためには交渉を行ったり、場合によっては戦わなくてはならないことがあります。そうした場合の強い味方が弁護士なのです。離婚というものは、ご自身が結婚生活に満足されていても起こりえるものです。どれほど円満な家庭であってもパートナーが真に満足しているのかは分からないのですから。もし離婚の危機になってしまった時の為の対処として、このサイトでは弁護士への離婚相談について紹介します。離婚しないことが一番ですが、人生一寸先に何があるかは分かりません。備えておくのが一番です。